2017年9月22日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ･フットです。
未だにお店の名前が分からない、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
以前、川越界隈を主戦場にしていた時分(笑)。
夜中に通ると、かならず行列のできてるパン屋さんがありました。
噂では聞いていた、「夜中に開店するパン屋さん」です。
コッペパンが売りだったようで、
そのコッペパンを、昔の焼き芋屋さんみたいな新聞紙の紙袋に入れてくれるのも、
昭和テイストたっぷりで人気のひとつだったみたいです。
※写真はイメージです
看板は出てないし、駐車場も分からず、
結局そのパン屋さんでコッペパンを買うことは叶いませんでした。
行列のできるコッペパンってどんなだろ？
一度でいいから食べてみたかったなー。
さて。
本日の巻き爪さんは、いつも血みどろになってから、
駆け込んでくる巻き爪さんですが、
今回は予兆を感じた時点でご来店下さいました。
「10mmくらいの框を踏んだ瞬間に分かったんだよ。『これは…来るな』って。」
すごい！
サスペンスドラマの名探偵張りじゃないですか(笑)！
いや、でも、それくらいの状態で来てもらった方が、私も安心です。
どれどれ？と、見てみると？
むむむ。
確かに、「来てます」ね。。。
痛みが出るほどじゃないとは仰るものの、
押せば痛みがある状態です。
早速、広げてみます。
爪の角が顔をだしてくれました。
もう、グイグイ押しても痛みはないようです。
お痛みが出るのはいつも左親指です。
どうしてなんでしょう？
「右親指は手元まで足を曲げられるんだけど、左足は上手く曲げられないんだよ。」
お身体に不便があって、左側の自由が利かない巻き爪さんなんです。
そうかー。
いつも左親指だけ爪切りを失敗しちゃうのは、
そういうことだったんですね。
しかし、お住まいが少し遠いこともあって、
気軽に爪切りに来てくださいとは言えないのがツラいところ。
「いやー、だからって、爪切りだけに来るんじゃ悪いじゃない？」
いえいえ、そんなことないんですよ。
親指一本だけでも爪切りに来てくださって、全然かまいません。
「まあ、困ったら、すぐにまた来ますよ。」と、いつも明るい巻き爪さんです。
もう痛みは出ないと思いますが、来月もお待ちしてますね。
p.s.
通常、ほとんどの支払いを電子決済されているという今回の巻き爪さん。
ここへ来る時は、わざわざお財布に現金を入れてきてくれているそうです。
そろそろ、うちも電子決済orカード決済を導入しないといけませんね。
Paypalを考えているんですが、
みなさんどうでしょう？
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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