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靴をきちんと履く。ということ。

2017年11月8日

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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。

やっと口内炎が終息を迎える、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。

toukou

またかいっ!という声も聞こえてきそうなほど、

頻繁に口内炎と戦ってる訳ですが、

海外の口内炎資料が面白かったので貼り付けてみました。

ちなみに、今回の私の口内円は「Hタイプ」でした(どーでもいい)。

 

 

さて。

本日いらした巻き爪さんは、今回2回目。

厳密に言うと、1回目にいらした時は傷口がひどく傷ついていたため、

本命の右足を巻き爪補正することが出来ませんでした。

本命ではない左親指の爪だけ補正をしてお帰りいただき、

傷ついた右側は、後日落ち着いてから再びご来店いただくことに。

ですので、3回目ではあるのですが、補正自体は左右共2回目。

痛みは初回ですっかり吹き飛び、

大きなサンダルを引きずってご来店された前回とは打って変わって、

今回はしっかり紐靴を履いてご来店いただけました。

しかも!

ご来店時、靴ひもを全開に緩めてスリッパに履き替えられました。

toukou

なんてことないように思える、この行動。

靴をきちんと履く。という行為を、

この方は、本当に大切だと認識してくれたようです。

靴をきちんと履くためには、靴ひもをしっかり結ぶのは当たり前。

しかし、その前にしっかり紐を緩めてから、足を出し入れする。

これもとっても重要なんです。

靴ひもを結ぶ際、紐がしっかり緩んでいないと、

爪先からしっかり紐を締め上げることが出来ないんですね。

中途半端に紐が締まっていると、しっかり締め上げることも出来ない。

なので、足を出し入れする際は、紐をしっかり緩める。

これも、紐を締めるのと同じくらい大切です。

しかも、履き口に余裕を作って、足を出し入れするので、

靴の持ちもぐんと良くなります。

そんな訳でこの方は、施術する前から

「今後自分の足を大切にしよう」という気合が垣間見えました。

さらに。

お帰りの、靴を履く際。

「前回いただいたお手紙に、紐の結び方が書いてあったんですが、

よく分からなくってごめんなさい。もう一度教えてもらっていいですか?」

単純にニュースレターをきちんと読んでくださったことも嬉しかったですし、

実際にそれを実践してくださるなんて!

靴ひもを結ぶって、それだけでとっても面倒くさい!

だからこそ、本当に足の事を考えないと、出来る行為じゃないんですね。

巻き爪が痛くなれば、爪を広げることは簡単です。

でも、それって本当にあなたが望んでる解決法じゃないですよね。

一生涯歩き続ける足を作るのは自分しかいません。

その為にやらなきゃいけないことは沢山ありますが、

まずは、手持ちの靴をきちんと履く。

そこから始めましょう。

 

 

p.s.

おしゃれ靴で疲れた足は、

それ以上にメンテナンスが大切!

お風呂やマッサージでしっかり疲れを取り除いたら、

翌日はスニーカーでしっかり歩きましょう!

歩くことが、足にとって一番のメンテナンスになります。

 

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