2017年5月11日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
知覧特攻平和会館へ行ってみたい『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
旧帝国海軍の零式艦上戦闘機、通称「零戦」が、
東京湾上空をデモ飛行するそうですね。
70年前の戦火を潜り抜けたゼロ戦が、
現存するだけでなく永年動態保存されているって、本当にすごい!
今の平和に、ただただ感謝。
さて。
本日も、痛々しい足でご来店した巻き爪さんがご来店です。
夜、布団が爪に乗るだけで痛いというこの方は、
もちろん、つま先に靴が当たるのもツラいようで、
オープントウの健康サンダルを履かれてきました。
「化膿して、痛みもどうにもならないので、皮膚科に行ったんです。
でも、何もしてくれませんでした。」
本当に?!こんな状態で?
もうね、出血してないのが不思議なくらい!
傷口は化膿して、膿が固まり、
化膿した傷口周りの皮膚がどす黒く変色してしまっていました。
こんな酷い状態なのに、化膿止めも出してくれないないんて!!!
でも実は、ぱっと見た目、爪が二重爪のようになっていたんです。
…となると。
先端にある爪は、時間が経てば剥がれ落ちる爪なので、
元々、補正しても意味がないんですね。
そういった説明をした上で、
「でも、今の痛みはとりあえず、なんとかしましょう。」ということに納得してくれました。
まずは、傷口の確認。
膿が固まって傷口をふさぎ、爪の周りが見えません。。。
爪周りをお掃除していくと、すでに傷口はふさがっていました。
よかった!
深爪はよくないという認識があったようで、
爪は切らず(切れず?)にいたものの、
爪の先端に爪の切り残しが今回の化膿に繋がった模様。
何もしていないけど、爪が伸びれば伸びるほど突き刺さるんですから、
ご本人の手の施しようがありませんよね。
さらに、爪周りを整えていくと・・・。
若干二重爪の傾向はありましたが、
補正をしても剥がれてしまうような境目は確認できませんでした。
「爪、持ち上げちゃいましょう!」
「はい!お願いします!」
ということで、出来るだけ傷口から爪を引き離してあげることができました。
爪のめり込み痕が痛々しい。。。
お帰りの際には、「あ、全然痛くないです!」
よかったです~。
早く、普通の靴が履けるようになるといいですね。
p.s.
今回の巻き爪さんの見た目は酷いですが、
傷口はふさがっていましたので、施術が可能でした。
傷口が塞がっておらず、
出血はもちろん、膿がグズグズしているような状態ですと施術ができません。
皮膚科さんへ行って化膿止めを処方してもらうか、
傷が落ち着くまで10日~2週間ほど日を置いてから、
再びご来店をお願いしています。
傷みのある足を引きずっていらしていただいても、
病院ではないので、何もしてあげられないんです。
本当にごめんなさい。
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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