2017年1月15日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
朝、洗濯ものを干したら、一時間もしないうちに凍ってしまった、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
いやー降りましたねー雪。
晴天にはなったものの、さすが雪が降るだけのことはある!
寒い!!!
さて。
今日は、巻き爪の施術を受けに来る方によくみられる症状に
『外反母趾(がいはんぼし)』があります。
中でも、親指の第一関節だけ内側に折れ曲がってしまう症状が多くみられるんですね。
末節骨外反母趾(?)とでもいうんでしょうか。
外反母趾の症状が出ている方の中で、この末節骨外反母趾というのは、
割合で言うと少ないそうなのですが、
当サロンへいらっしゃるお客様には非常に多く見られます。
ですので、この末節骨外反母趾と巻き爪には深い関係があると思われるんですね。
私はお医者さんや、看護師さんのように医療知識はありませんので、
あくまでも、現場からの私個人の見解です。
巻き爪の原因のひとつとして、「親指の腹に加重がかからない。」というのがあります。
最近よく聞く、『浮き指』ってやつですね。
親指が踏ん張りの利かないぷかぷか浮いている状態で、
靴による圧迫が横からかかるとどうなるか?
第一関節だけ内側に押し込まれてしまうことになります。
これが、末節骨外反母趾が引き起こされる原因のひとつです。
どちらかというと、右の親指は爪の左側が。
左の親指は爪の右側が、巻き込みやすく痛みが出やすいのは、そのためです。
繰り返す外からの外的衝撃。
つまり、歩行時の靴からの圧迫が非常につま先に影響するのです。
言わずもがな、サイズはもちろん、長さが合っていてもつま先だけ細くなっているパンプスや、
自分の足の形に合っていない靴など、窮屈な靴がいけないと言われているのはそのためですね。
じゃあ、大きめの靴履いておけばいいじゃないか。と、思う方もいるでしょう。
こりゃ、さすがに大きすぎるが。。。
ところがどっこい、大き目の靴には思わぬ落とし穴があります。
歩行時に、身体を押し出した後、後ろに送り出した足を前に踏み出す際を思い出してください。
運動会の行進でもしていない限り、爪先と地面はそれほど高く離れません。
その時に、つま先に必要以上にゆとりのある靴を履いていると、
地面に爪先を引っ掛けてしまうんです。
これが高齢者であった場合、転倒のリスクを高めてしまうので、非常に危険!!
きちんと、自分の足のサイズを測り、実寸サイズの+7~10mmの靴が理想と言われています。
あなたは、大丈夫?
窮屈なのは嫌だから、と大き目の靴履いていませんか?
p.s.
靴は、履いているだけで、良くも悪くも矯正具になります。
おすすめはランニングシューズ。
コンフォートシューズや、ウォーキングシューズよりも、
最も足に優しい構造になっていると、足の専門医が教えてくれました♪
・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
足のお悩みお聞かせください。
お客様から届いた喜びの声
・お客様の声
こんなときどうしたらいいの?
・よくあるご質問
ご予約方法は以下の3つから!
・24時間受付Web予約
・FAXフォーム
・お電話 048-594-6379
24時間受付のWEB予約がおすすめです♪
サロン所在地:熊谷市桜町2-9-43 シャトーいづみ308
営業時間:火 水 金 土 AM9:00~PM7:00
ご予約はこちら