Active Foot アクティブ・フット > フットウェア > > 海外の一流ブランドの靴が合わない理由

海外の一流ブランドの靴が合わない理由

2017年3月28日

カテゴリ

埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。

最近、Facebookも投稿日時の指定ができると知った、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。

そうだったんだ!

昔は、ファミコン(世代がばれる)でも、携帯でも、しっかり説明書を読んでから使い始める派だったので、

最近の説明書がないIT機器しかり、SNSしかり、

使いながら機能を探すって、私にはなかなか大変です。

ふぅ。

 

さて。

以前、ニュースレターでご紹介したことのある足型のお話。

toukouこれね。

どんな記事?って方はコチラ→オンラインからアナログなニュースレターをお届けします12

日本人は、約7割を占めるエジプト型が最も多いと言われています。

ルーツは?っていうくらいなので、

足の形には祖先の生活スタイルが影響していると言われてるんですね。

日本人の祖先は農耕民族。

長時間地面に足を付けて生活してきました。

身長もあまり高くはなく、しゃがんで作業することも多かったとされています。

一方。

欧米人には、ギリシャ型が多いと言われています。

アングロサクソン系の人々は、元をたどると騎馬民族。

常に広大な土地を駆け回り、

身長も現代人ほどではないにしろ、

日本人の祖先よりはるかに高いのはいわずもがな。

そうなると、爪先にかかる重心が変わってくることで、

指の長さ、幅、甲の高さなどが、それぞれの種族に見合った形に形成されていきます。

これが、祖先によって足の形が違う理由です。

 

となると。

海外で一流ブランドと言われる靴メーカーも、

靴を作るとなれば、自国の過半数を占める形を元にデザインをしていきます。

マノロ・ブラニク、サルヴァトーレ・フェラガモ、ジミー・チュウ、セルジオ・ロッシ、プラダ・・・

女性なら一度は憧れ、一度は足を入れてるであろう名だたる有名靴ブランド。

でも、どれもこれもピッタリ合うなんてことまずないでしょう?

それも当たり前田のクラッカー。(古い)

だって、日本人の足になんて、合わせて作ってませんからっ!

足が違います。

形が違います。

そもそも祖先が違います。

そりゃ、日本人女性の足が悲鳴を上げる訳ですよ。

自分の足に合う靴なんてないよ、と諦めていた方!

まずは、自分の足の形を知ることで、

靴選びの基準ができます。

少しでも履き心地のいい靴が見つかりますように☆

 

 

p.s.

あれ?天下の「クリスチャン・ルブタン」は?

と思われたおしゃれ女子のあなた!

ルブタンは、本当にデザインを重視したブランドで有名でして、

「女性が一番美しく見えるヒール」と定評のある一方、

「履きにくいけど、世界一美しい」と、すでに履きにくいことが前提です(笑)。

履きにくいことが分かってても履きたい女ごころ。。。

15cmヒールが当たり前のルブタン。

パーティ会場で2時間立ってるのが限界でしょう。

あえて、オススメはしません。。。

 

 

・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
足のお悩みお聞かせください。

お客様から届いた喜びの声
お客様の声

こんなときどうしたらいいの?
よくあるご質問

ご予約方法は以下の3つから!
24時間受付Web予約
FAXフォーム
・お電話 048-594-6379
24時間受付のWEB予約がおすすめです♪

サロン所在地:熊谷市桜町2-9-43 シャトーいづみ308
営業時間:火 水 金 土 AM9:00~PM7:00