2016年8月9日
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熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
『埴生の宿』は、「羽生」か「羽入」だとばかり思っていたフットケアセラピストのたまいです。
そりゃあ埼玉県人ですから(笑)!
しかも、埴生って、土地の名前かと思ったら(まだ羽生だと思ってる)、土のことだったんだ。。。
祖母に連れられて「ビルマの竪琴」観にいったのは小学生の夏休みだったなー。
さて。
フットケアのお仕事をしていると、施術だけでなく文章を書くことも少なくないんですね。
こんな私でも(笑)。
その中で、よく出てくる文字があるんですけど、
それが『趾』。
外反母趾、内反小趾、強剛拇趾などでお馴染みですが(え?そうでもない?)、
「し」とか「あし」などと読んだりします。
足の勉強をしていた時は、そういうものだと必死に暗記してましたが(笑)、
実際にお客様の足に触れて『趾』の意味がきちんと分かったんですね。
どういうことかというと、例えば。。。
片足立ちした時。
足の指ってすごい頑張ってる(笑)!
立ち姿で、前のめりになった時。
足の指が踏ん張ってる(笑)!
ぶかぶかの靴や高いヒールの靴を履いた時。
足の指が前滑りを止めてる!
そう!
つまり、文字の通り、歪んだ身体のバランスを足の指が食い止めてくれてるんだ!ってこと。
すごーい!と1人で感動していた訳なんですが、
でもこれって、足の健康の基本なんですね。
当サロンには、もちろん足のトラブルでご来店する方ばかりですが、
特に指先。もっと言うと、爪先に痛みを訴えてご来店する方が多い訳です。
心臓から一番遠くて、目も届きにくく、感覚だって手先ほど敏感でない足の爪先。
そんな場所に、1mmにも満たない小さなトゲが突出しているだけで、
「痛くて歩けない!」と足を引きずってくるんですから、
どれだけ、足の爪先が人間の歩行や生活に重要かが分かるってもんです。
膝や腰に不調を訴えている方が、足裏のバランスを整えただけで、
痛みが消えるなんてこともよくある話。
身体の基礎は、足づくりから。
家と同じだよね。
p.s.
ちなみに。
足の指は、親指から第一趾、第二趾、第三趾・・・と呼びますが、
手の指は、親指から拇指(ぼし)示指(じし)中指(ちゅうし)環指(かんし)小指(しょうし)と呼ぶそうです。
なんだか面白いね(笑)。
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熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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