2016選挙とフットケア

2016年7月11日

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熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。

参議院選挙へ行ってきましたフットケアセラピストのたまいです。

ふぅ。

少しは国民の義務果たせたでしょうか。

公共の道路の真ん中歩いても怒られませんかね(笑)?

そんな訳で。

こんな時期ですので、アベノミクスに組み込んでもらえるとは思いませんが(笑)、

もっと社会にフットケアを知らしめたいと思った訳です。

今回の選挙でも度々話題になっておりましたが、

この先5~6年で、日本はかなりやばい状況になるはずです。

教育、雇用、福祉、介護、貿易、経済・・・。

問題山積みで、オリンピックに浮かれてる場合じゃないんですよ。

 

 

ひとまず、消費税引き上げが延長されたけど、

本当に先延ばしにしてよかったのか?

今、少しでも財源を確保しておかないと、

すぐ先に待ってる介護問題に対応し切れないんじゃないか?

団塊ジュニアの所得は下がっても、介護負担は増えるばかり。

今は待機児童問題で騒いでるけど、

このままだと介護福祉施設も不足しそうな気配。

EU問題だって、海の向こうの話だからこそ、

5~6年後には日本へ直撃する問題が出てくるかもしれない。

 

これらの多くの問題に関わっているのが、少子高齢化

みんな頭では分かってはいるけど、

実際にどんな問題が起きるのかあまり真剣に考えないようにしてるんだと思う。

この問題に立ち向かうには、やっぱり生涯自足歩行に行き着くんですね。

 

例えば。

下肢にトラブルが生じることで、日常生活での転倒リスクが増えます。

元々骨のもろくなっている現代人。

年齢を重ねると、ちょっとした転倒が骨折に繋がることも多いです。

自力で松葉杖を使えなかったり、自宅で車いす生活できないならば、入院するしかありません。

若い世代が入院するなんて、どうってことないように思うけど、

ご高齢の方が仮に1週間ベッドの上で生活すると、どうなるか。

足裏に体重が乗らないことで、巻き爪になることも多く、

下肢を使わないことで急激に筋力が落ちます。

入院をきっかけに寝たきりになることもあるんです。

そんな風に、一度の転倒をきっかけに、寝たきり生活へまっしぐらなんていうことも、

全く大げさな話ではありません。

 

自分の足で歩ければ、トイレにも行けるし、福祉施設に入所することもない。

自宅で日常を送ることで、仕事だって出来るかもしれない。

自足で歩くことで、アルツハイマーを予防することだって出来ると言われています。

だからこそ、早い段階で痛みを取り除き、

下肢の筋力を衰えさせないことが大切。

 

 

我々の大先輩方が、医療や福祉とフットケアを関連付けて、

日々そういった活動を広めてくれています。

私は微力ながら、フットケアセラピストの端くれとして、

お客様の痛みと向き合って、真摯に対応していく訳なんですが、

もっとフットケアが社会的に認知、浸透されるべきだと感じた、今回の選挙戦でありました。

 

p.s.

歯科医師の団体が政治団体に加盟していることもあるようだけど、

フットケア団体も十分、社会や政治に組み込まれてもいい要素だと思うのだよね。

うーむ。。。

 

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