2017年7月6日
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
午後の睡魔と戦っている、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
異常なほどの睡魔は、自分の血糖値を疑ってみるといいらしいです。
でも、血糖値って、もっと血圧みたいに手軽に調べられるといいのにね。
採血しないと分からないとなると、
どうしたって気にするのも面倒になるし。。。
とりあえず、リコピン摂取してます(笑)。
さて。
王家の呪いで有名なファラオ=ツタンカーメン。
諸説ありますが、9歳で即位し19歳で死去という、
幼くして王の座につき、早すぎる死に都市伝説も後を絶ちません。
歴代のファラオ王の中でも、際立って優れた功績を残したわけではないんですが、
かの有名な黄金のマスクが、盗掘によって失われることなくミイラ共にほぼ完全な形で出土されたことで、
ファラオ王の中で最も有名になっちゃったツタンカーメン。
若くして亡くなったことから、暗殺説が浮上。
その後、病死が最も有力視されていましたが、
頭蓋骨の内部に骨片が残っていたことから、撲殺での他殺説も未だ消えていません。
謎が謎を呼ぶ死因でしたが、最近の調査で新たな事実が分かったんですね。
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1251476/King-Tutankhamun-died-broken-leg-worse-malaria.html?ITO=1490
最近と言っても、2010年の調査結果ですが、
エジプトの歴史に比較したら最近と言っても怒られないでしょう(笑)。
ツタンカーメンは、その出生についても謎が多く、詳しいことは分かっていません。
しかし、今回の調査で「先天性内反足」であったこと。
杖をついて歩く虚弱な王であり、大腿骨の骨折とマラリヤの合併症が直接の死因ではないか。
という、調査結果が出ました。
王族同士の近親交配が当たり前だった当時のエジプトでは、
遺伝による先天性異常もそれほど珍しいものではなかったはずです。
今でこそ、レントゲンを使った検査で、ギプスや足底板を使い矯正していくことも可能ですが、
当時のエジプトにそこまでの医療知識があったとは到底思えません。
また、現代でも先天性の内反足を完全に正常な足に戻すというのは非常に困難です。
思い通りに動かない足にいら立つこともあったでしょう。
古代エジプトを統治していたファラオが、
現代人と共通の悩みを抱えていたと思うと不憫でなりません。
歩行を困難にする足の変形は、時を経てもなお人々を悩ませています。
p.s.
骨折が死因であったことから、再び他殺説が浮上。
自分で転んだのか、誰かに突き飛ばされたのかは、
当時の本人でしか分からないことです。
日本の寝たきり原因の第一位が骨折・転倒・関節疾患です。
命をも脅かす足の変形。
恐るべし。。。
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