2017年11月9日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
こんな宛名でお手紙貰ったのは生まれて初めてな、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
「おんじし」って!!!
先生って敬称でさえ恐縮するのに、御侍史って!!!(しつこい)
私は決してそんな大層な人間じゃございませんので、
皆さま何卒、何卒、誤解のなきよう、お気軽にお声がけくださいまし。。。
さて。
知ってるようで、意外に知らない指の骨。
自分の手の指って割と見慣れてるので、不思議に思わないんですが、
親指の関節だけ1箇所少ないの気付いてました?
小指から人差し指までは、3本の骨で構成されてるんですが、
親指だけ2本しかないんですよ。
あれ?
知らなかった(笑)?
足の指も同じで、親指だけ関節が1ヶ所しかありません。
あれ?
これも気づいてなかった(笑)?
まあ、ここまでは解剖学や、人体模型を見れば分かる事実。
問題はここから。
実は、足の小指の骨がだんだん消滅していて、
親指と同じ2本しかないことがあるんだそう。
レントゲンを撮ると明らかで、すでに8割の人が小指の骨が2本しかないとか。
これは、人類学的にこういう傾向が出てきてるのですが、
注目すべきは日本人が特に突出しているということ。
欧米人は、この傾向がまだ3~4割程度。
なんと、日本人の半分以下!
どうして日本人だけ?
もともと、人類の祖先であるサルは親指の骨が3本あります。
人間が二足歩行する進化の過程で徐々に2本になってきたと言われています。
そう考えれば、この「小指の骨2本問題」も、進化と捉えられるかもしれません。
ですが、学者の中ではこう言う人もいます。
「サルは木登りするのに、指の関節が多い方がしっかりつかめる。
人間は、靴を履き、地面を掴んで歩くようなことはなくなってきた。
だんだん必要のない部品が退化するのは当たり前のことだ。」
むむむ。
ある人は「進化」といい、ある人は「退化」という。
常に途上にある人類の生態。
これが、進化なのか退化なのかは、あと何千年も経たないと分かりません。
尾てい骨のように必要のないものとして退化していくのか。
土踏まずのように2足歩行が幸いして進化していくのか。
人類学上の大きな謎がひとつ増えました。
p.s.
足裏の3本アーチは、二足歩行する人間だけに与えられた素晴らしい機能!
アーチ構造が退化すると、途端に足トラブルが勃発します。
巻き爪?
魚の目?
むくみ?
膝痛?
あなたの足トラブルがどこからやってくるのか、
無料カウンセリングで突き止めましょう。
ご予約は24時間受付Web予約が便利です♪
・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
足のお悩みお聞かせください。
お客様から届いた喜びの声
・お客様の声
・ブログにて日々お客様の声更新!
こんなときどうしたらいいの?
・よくあるご質問
ご予約方法は以下の3つから!
・24時間受付Web予約
・FAXフォーム
・お電話 048-594-6379
24時間受付のWEB予約がおすすめです♪
サロン所在地:熊谷市桜町2-9-43 シャトーいづみ308
営業時間:火 水 金 土 AM9:00~PM7:00
ご予約はこちら