2018年5月18日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
似非・元妙高人はスルー出来なかった、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
むかーし、新潟の妙高山に山籠もりしていたことがありまして、
足かけ3年くらい妙高人だった若かりし20代。
そんな私が、ネットサーフィンして見つけてしまったのがコレ。
ご当地アイドル「Negicco」もオススメだそうで(笑)。
当時、私は地元の人に豚汁よりもタケノコ汁をよく頂いてたなー。
レシピを聞いておけばよかったと、本当に今後悔してる。。。
さて。
そんなうら若き時代の思い出話に便乗するように、
本日のお客様は16歳の陥入爪くん。
数日後には、試験が始まるというのに、
足の痛みに耐えかねてアクティブ・フットを訪れてくれました。
ご本人は、電話口でも「巻き爪が痛い」とおっしゃっていましたが、
見れば見事な陥入爪。
部活は文化部なので、激しい運動をしている訳ではなさそう。
あちこちの方向から足元を見てみると、足がとっても歪んでいます。。。
学校内ではもちろん、バレエシューズ型の上履きは言うまでもなく、
通学時にはローファーを好んで履いているとのこと。
きっと、原因はここにあるかもしれませんね。
本来、革靴っていうのは靴の中でもかなりシビアな履物。
女性のパンプスも同様ですが、自分の足に本当に合っていないと、
履きこなすことはとても難しい履物の一つです。
スニーカーと違って素材が固いので、
足に靴が当たるとキツイという感覚が優先されます。
そうなると、通常は大きめを買いがち。
本日の陥入爪くんも、もちろん大きすぎるサイズを履いていました。
もちろん本人は大きい靴を履いているという自覚はありません。
じゃあ、大きすぎる靴ってどういう靴?
目安としては、靴ベラを使わずに履ける靴は、ほとんど大き過ぎます。
この大き過ぎる靴を履いて歩くとどうなるか?
通常であれば、スポスポ脱げちゃうので、脱げないように歩くわけです。
ここに問題があります。
靴が脱げないように歩くって、足には相当な負担。
正常な歩行ができるわけがないんです。
ましてや、成長期の10代の足は、とっても変形しやすい。
すでに、外反母趾や過回内が進んでしまっているのは、一目瞭然でした。
本日は、親御さんにも言わずに無料カウンセリングに来てしまった陥入爪くん。
傷口が化膿していたこともあって、
痛みをとることはできませんでしたが、
一度皮膚科に行って傷を治したら、
親御さんに相談されて、ぜひ陥入した爪をきちんと伸ばしてみましょう。
きっと、日常の爪切りも楽になるはずですよ。
p.s.
なんとなく見た目がトラディショナルで、
格好いいように見えてしまうローファー。
でも、まだ成長期で骨格が定まっていない君たちの足には、
履きこなすのは難しいのです。
今は、飛んでも跳ねても足に負担のないスニーカーを、
履きつぶすつもりで3年間過ごしてみましょう。
社会人になったら、嫌でも革靴を履かされます。
それまでに、しっかりとした足の土台を作っておくことが大切です。
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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