2016年5月21日
熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
うひゃー!厚生労働省が動き出しましたね!
ブラック企業を渡り歩いてきたオーナーセラピストのたまいです。
最近は、そうやって安易にブラックブラックと叩くけれど、
日本経済を支えてるのは、ブラック企業にならざるを得ない零細企業でもあったりするのですよ。ほんとに。。。
さて。
かの有名な『外反母趾(がいはんぼし)』を代表とする、足の指の変形。
ざっくり大きく2つの原因があるというお話の続きです。
靴からの外的要因のほかに、足裏のバランスの崩れがあります。
本来、適正な部分に適正な体重がかかれば、足に変形など表れません。
人間の足に負荷がかかるのは、立って、靴を履いて、歩行したときです。
この時、かかとへ最も加重がかかるのですが、
この衝撃を和らげてくれるのが『距骨下関節(きょこつかかんせつ)』という、
かかとのすぐ上にある関節です。
これは左足の後ろからみたかかと部分ね。
この写真を見ても分かるけど、かかとの上にある四角い骨『距骨』が、
右下にズレやすそうに見えません?
実際に、上から加重がかかり、少しかかとが傾くと、この距骨が右下にずれます。
この後、しっかりかかとがまっすぐに戻り、距骨も元に戻ればいいのだけど、
かかとが傾いたままだったりすると、距骨が戻りにくくなります。
これを毎日続けていると、徐々にこの距骨と、内くるぶしが内側に飛び出してきちゃうんですね。
これが『過回内(かかいない)』という現象。
距骨下関節が、内側に回り過ぎちゃうことで、『過回内』と呼ばれています。
これを元に戻す方法は?
色々言われています。
筋トレ?
力を入れて歩く?
んー。。。どれも現実的じゃありませんね。
実際に、筋トレのつもりで、かかとを真っすぐに意識しながら歩いてみて。
30分もしないうちに忘れちゃうから(笑)。
これは、もう無理矢理矯正。
これしかありません。
p.s.
大丈夫!
あなたを矯正施設に送りこんだり、
毎日、過酷なエクササイズを強制したりもしません(笑)!
解決法は、次のお話へ。。。
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熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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