2017年4月23日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
生まれて初めて大阪の地に降り立った、あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
大阪のエスカレーターは右立ちなんですね。
さすがタカラジェンヌの広告ポスターが多いですね。
めっちゃ晴天なのに日傘率0.1%なんですね。
・・・とまあ、いろんな異文化を感じました。
今後、大阪出張することが増えると思うので、
埼玉人ならではのカルチャーショックを書き留めておこうと思います(笑)。
さて。
日々、施術をしていると、巻き爪で悩む方だけでなく
様々な爪疾患の方もいらっしゃるんですね。
その中でも、非常にやっかいなのが『イボ』です。
割と身近なのが、首周りに出来るイボ。
俗にいう、年寄りイボ?
大きくなると1cm以上にもなるそうで、軟性線維腫(なんせいせんいしゅ)と呼ばれます。
これは、全く悪性ではないので見た目が気にならなければ、
放っておいても大丈夫。
本当のイボは、疣贅(ゆうぜい)と呼ばれて、
ヒトパピローマウイルスというウイルスが皮膚の小さな傷に入り込む病気です。
普通の皮膚に出来たイボは、比較的治りやすいのですが、
かかとなどの厚い皮膚に出来たイボは治りにくい傾向にあります。
となると、爪の裏に入り込んだイボは、さらに治りにくいと言わざるを得ません。
爪の表面から見て、直ぐにイボと分かる場合と、
角質のような塊で覆われており、爪の内側へ掘り進んでいくと、
イボと判明する場合があります。
いずれにしても、イボは爪疾患ですので、我々にはどうすることも出来ません。
皮膚科へ行き、治療してもらうしかないのです。
液体窒素や炭酸ガスレーザーなどで、除去する治療が一般的です。
しかし、皮膚科医でも治癒が難しいとされているイボ。
爪の裏に隠れたイボを「イボ」と診断してくれる医師も少なかったりします。
それくらい、やっかいなのでしょう。
お客様の中には、「削り取っちゃってください。」という方もいらっしゃるのですが、
イボは皮膚の内側からウイルスが増殖しているので、
魚の目のような感覚で表面から削り取ると出血します。
そうすると、ウイルスを周辺の皮膚に巻き散らかすことになります。
絶対に、むしり取ったり、削ったりしてはいけません。
また、イボに器械的な刺激を与えると、増殖が活発になります。
ですので、不必要に刺激を与えず、
出来るだけ早く皮膚科を受診されて下さい。
p.s.
現在、イボの決定的な治療法はありません。
体内から免疫を上げるのが有効な為、
ヨクイニン(ハト麦茶)の内服も効果があるようです。
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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