2017年5月4日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
差し入れでいただいたウスキングベーグル食べながらブログ更新の、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
みそパンべーごー最高!!
もちもち感最高!
顎疲れるけど美味しい(笑)!
北大宮にあるという「小春日和」さんのベーグルも気になってるんですよねー。
べーごー熱が冷めやらぬうちに、ぜひ行ってみよう。
さて。
今日はちょっと志向を変えて、足の爪じゃなくて、手の爪のお話。
先日、海外セレブ好きなお友達が、「GOSSIPS」という雑誌を抱えていたので、
ちょいとチラ見させてもらいました。
そこで思ったんですよね。
日本のモデルさんなんかと比べると、
海外セレブって意外に爪が短いな、と。
しかも、結構単色が多い気がしました。
これって、セルフネイルしてるからなんでしょうかね?
でも、今や日本のネイル事情も、相当クオリティ上がってますから、
セルフネイルといえど、ものすごいきれいですよ。
調べてみると、海外では日本以上に
「長い爪は不衛生」という概念が強いようです。
もちろん日本でも散々言われていますが、
最近ではもう「若い子は仕方ない」
「美しさが仕事である」みたいな風潮が浸透してきているのか、
魔女みたいな爪もアリになってきてますよね。
実際に、どうやって家事をしているのか不思議ですけど。
そういえば。
以前、私が巻き爪の技術を習いにスクールへ通っていたころ、
ネイルサロンのお姉さんが同じく巻き爪技術を習いに来ていたことがありました。
この時のネイリストさんも、まあ見事に長い爪でして、
でも、家では普通に家事をこなすスーパー母ちゃんのようでしたし(笑)、
実際その長~い爪をつけたまま器用に巻き爪施術を行っていました。
サロンではネイリストさんな訳ですし、
指先で物をつまめないのによく細かい作業が出来るもんだと、
謎に満ち溢れ、心底感心したもんです。
・・・で、海外ではそういう雰囲気があるようなので、
セレブでも長~い爪はもちろん、
爪にリボンが付いていたり、
ラインストーンがぶら下がってたり、と、
キラキラにデコってる方って少ないようでした。
(以前、うちのサロンへ来た方で、
足の爪にキティちゃんが乗っかってたことがありビビりました(笑))
要は、つまり日本人って器用なんだと思います。
ネイルをする側も、してもらう側も。
中国人が髪の毛に人の絵を描くってほどじゃないですけど(笑)、
あの小さなスペースにあれだけのデザインを施して、
爪の上に色々乗っかったまま、仕事だけじゃなく、育児までするんですから!
まあ、でもですね、衛生面は本当に気を付けないといけません。
うちのサロンでも時々いらっしゃる「グリーンネイル」。
ちょっとした隙間からバクテリアが繁殖してしまい、見事なまでの緑色になる症状です。
やはり、このファッションネイルの人気と共に、
この爪疾患も年々増加傾向にあります。
今では、ネイルをしている人の約6割が「グリーンネイル予備軍」だとか。
手の爪と違って、特に足の爪となると、
職業によっては、靴の中の環境が決していいものではないため、
なかなか防ぎきれないところはあります。
しかし、手の爪にわざわざ凹凸を作り、
菌の繁殖を手助けする環境を作らなくてもいいと思うんですけどね。
いや、いいんですよ。
そういうネイルが必要な場所もあるでしょうから。
でも、おしゃれ靴と一緒で、TPOがあると思うんですよね。
モデルさんや手タレさんだって、2cmも3cmもあるスカルプ付けて、
米とぎしないと思うんですよ(笑)。
スタジオ撮影やパーティがあるからやってる訳で。
それを日常生活をこなしながら付けっぱなしって、
そりゃバクテリアも喜んで繫殖しますよね。
おしゃれも学ぶことの多い海外セレブですが、
ネイル事情も色々学ぶことが多いんじゃないかと思います。
p.s.
混同されがちですが、グリーンネイルはバクテリアの悪戯です。
爪疾患の代表選手水虫菌=白癬菌はカビです。
何が違うの?って聞かれると、
色々違うので(笑)、次回詳しく記事にしましょう。
・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
足のお悩みお聞かせください。
お客様から届いた喜びの声
・お客様の声
こんなときどうしたらいいの?
・よくあるご質問
ご予約方法は以下の3つから!
・24時間受付Web予約
・FAXフォーム
・お電話 048-594-6379
24時間受付のWEB予約がおすすめです♪
サロン所在地:熊谷市桜町2-9-43 シャトーいづみ308
営業時間:火 水 金 土 AM9:00~PM7:00
ご予約はこちら