2017年5月8日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
世界のイチローが着るTシャツが気になって仕方ない、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
キャンプ施設に向かう際、毎日面白Tシャツを着てご出勤。
報道陣がしっかりチェックしてるのを知ってて、
連日、クスッとさせるTシャツ着てます。
定時で帰るって(笑)!!
「褒められて伸びるタイプです。」Tシャツとか、
ダウンタウンの浜ちゃんから贈られた「見ての通り安打打つで」Tシャツとか。
個人的には「時すでにお寿司」Tシャツがツボ(笑)。
インタビューでジョークは飛ばさないけど、
イチローらしいカメラサービスで好きです。
さて。
陥入爪デーとなった本日。
分かっちゃいるけど、やめられない深爪第2弾をお届けします。
ぱっつん両角切り落としタイプです。
多分、本人的にも、爪を伸ばさないといけないという気持ちはあるんだと思います。
先端の爪の長さ分かります?
出来るだけ伸ばそうと思って1cm近く伸びてるんですが、
両角は痛みに耐え切れず切り落とすものの、
切り残した段差が残ったまま爪が伸びるので、
爪の切り口の周辺の皮膚は傷つきまくり、
出血と化膿を繰り返して見るも無残な状態。
それもそのはず。
この方の爪、縦に細長く見えるでしょ?
いやいやいや、とんでもない。
実は、この方の爪、本当は横に幅広いんです。
それがこちらの衝撃写真↓
じゃじゃん。
これ、同一人物ですよ。
これだけ横幅があるのに、爪の両サイドの皮膚に爪が触れると痛いので、
爪の角どころか、爪の両サイドをどんどん切り落としてしまったら、
こんなに縦長に細長い形になってしまったんです。
これが深爪の怖いところ。
痛みから逃れるために深爪をすればするほど、
爪がめり込んでしまう、「悪の巻き爪スパイラル」です。
この方の場合は、またさらに厄介なことに、
爪が非常に薄くて柔らかい。
なので、明らかに両サイドの皮膚に爪を押し込まれているんですが、
皮膚の圧迫に爪が負けちゃうんですね。
そうなると、埋もれた皮膚の中で爪が折れちゃうんです。
これ、痛いですよ。
ただでさえ、爪周りの皮膚は傷ついてボロボロなのに、
その中で爪が折れ曲がっちゃうんですから。
補正をしては外れ。
補正をしては折れ。
補正をしては傷つき。
これを何度も繰り返し、やっと自爪だけで爪が顔を出すことが出来ました。
今は、傷口も塞がり、爪は無理なく前に伸びることが出来ています。
しかし、一度でも爪の角を切り落としたら最後。
また再び皮膚を傷つけて、化膿して、
傷に触る爪が痛いので、また爪を切り落として・・・。
そうならないよう、爪切りはとにかく慎重に、丁寧に。
自分で限界を感じたら、無理せずいつでも爪切りにいらしてくださいね。
p.s.
この方は、爪の出てくる幅に対して、
爪自体の幅が大きすぎるんですね。
この場合、爪の両脇の爪を切り取って、
本当に爪の幅を細くしてあげることも必要かもしれません。
切り取った爪の部分から爪が生えてこないよう、
爪の根元を死滅させる手術もあります。
もちろん、痛いです(泣)。
でも、成功すれば、爪切りも楽になるし、
爪周りの皮膚が傷つくこともなくなります。
どちらを選ぶかは、ご本人次第。
しばらくは定期的なネイルケアで様子をみましょう。
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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