2017年2月18日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
意外にデリケートな、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
先日、歯医者に行って麻酔を打って治療を受けたら、
麻酔した針孔から口内炎が勃発。
私の口内、どんだけデリケートよ(笑)。
さて。
最近、施術中によく話題になる話。
「やっぱり靴に原因があるとなると、子供は関係ないんでしょう?」
「小さい子は巻き爪にならないからいいわね。」
いやいやいやー。
決してそんなことないんですよ。
これまで当サロンへご来店下さった最年少のお客様は、なんと6歳!
子供だからって巻き爪にならない訳ではないんです。
生まれた時は、みんなこんな可愛らしい足♪
外反母趾も巻き爪もありません。
足ケアの一番最初は爪切り。
指からはみ出た爪は、ヤスリで削れば十分。
お母さんは、つい爪が引っかからない様にと、短く、短く切り込んでしまうのですが、
これが陥入爪の元。
わが子がかわいければ、爪も過保護にしちゃダメです。
少し放任主義でいいかも(笑)。
立ち上がるようになったら、色んな場所へ連れ出してあげてください。
フローリングのきれいな板間は、ケガもしませんが、足も成長しません。
裸足で、公園の砂場や、広場の芝生で、ひっくり返って、泥んこになって遊ばせてあげてください。
色んな場所で自分の体重を支えること。
これが足裏を作る第一歩です。
おむつを付けてお出かけできるようになってきたら、
今度は靴選びですね。
長く履けるようにと、大き目を買うなんてもってのほか。
赤ん坊の時はひと月毎に。最低でも3か月に一度は靴の大きさを調べてあげてください。
子供は足に合わない靴を履かされて、痛みが出ても痛いとは言いません。
痛みが出ないように歩くので、いつの間にか足の変形が始まっています。
幼稚園や保育園へ行くようになると、指定の靴や上履きが支給されますね。
これもみんなと同じだからと安心してはいけません。
誰一人同じ足の形なんてないんですから、指定靴がいいはずありません。
ペラペラのバレエシューズや、カチカチの革靴などを指定されているなら、
出来ればしっかりと足を支えてくれる運動靴に変更をお願いしてみて下さい。
それが無理であれば、インソールを入れてみましょう。
足裏への負担は激減するはずです。
子供たちの足トラブルは親御さんの責任です。
間違った爪ケア、無関心な靴選びが、子供たちの足をボロボロにしていることに気づいてください。
p.s.
こうやって、筋力の安定していない小さな足には、
小学校へ上がる前にしっかりと足裏の力を付けておくことが大切です。
ただでさえ、外で遊ばなくなっている現代の子供たち。
このまま外遊びをしなくなってしまったら、
20年30年後の子供たちの足はどうなってるんでしょうね。
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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