2017年4月26日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
改めて「北斗の拳」を読み直したい、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
伊勢の里、格好いいな~。
自分の化粧まわしにケンシロウではなく、ラオウを選んだっていうのがまた。
「わが生涯に一片の悔いなし」という生き様なんでしょうね。
さて。
本日もやってまいりました、つらい巻き爪さん。
この方、初めていらした時は、食い込む部分をニッパーでザクザク切り込み、
それでも痛みが取れず、血だらけで来店されました。
その後、傷を落ち着かせ、何度か補正を試みましたが、
毎月メンテナンスする度に、なぜか補正具が外れてしまうんですね。
外れるというより、プカプカと浮いてしまうんです。
自爪が弱っているのかなーと、
また今回も浮いてしまった補正具を外してみると・・・。
爪がポロッと剥がれました。
そしてその爪の下からなにやら盛り上がる物体が。
痛みも痒みもないそうなのですが、
ところどころに見える赤い斑点は、
疣贅(ゆうぜい)でないかと。。。
私は医師ではないので、なんとも言えませんが、
あくまで疑いがある、というレベルです。
多分、最初に来た頃、ニッパーで切り刻んだ爪で傷つけた皮膚から、
ウイルスが入り込んだものと思われます。
爪がポロッと剥がれてしまったので、
むりやり爪を剥がすことなく、患部が直接見えます。
このまま皮膚科さんへ行き、治療をしてもらうようお願いしました。
これまで、疣贅の疑いのある爪は、いくつも見てきましたが、
今回のようなタイプは初めてでしたので、
最初は、ただただ自爪が弱っているのかとばかり思っていました。
本当に爪は千差万別、十人十色。
まだまだ奥の深い巻き爪です。
p.s.
意外に多い、爪の中の疣贅。
しかしながら、皮膚科医が、爪の中の疣贅を診断してくれることは稀だそう。
大抵は、「様子をみましょう。」
「特に問題ないですよ」と帰されることが多いです。
ですので、セカンドオピニオンではありませんが、
3~4件は病院を回って、きちんと検査してくれる、
皮膚科さんを見つけてください。
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フ
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