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巻き爪の手術はするべきなのか?

2017年4月20日

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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。

夜中に自分の笑い声で目の覚めた、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。

何の夢見てたんでしょう?

もの凄く可笑しくて、

お腹がヒクヒクするほど笑った声で目が覚めたのに(はたから見たら怖い。。。)、

どんな夢を見ていたのか、さっぱり思い出せない???

ま、悪夢にうなされるより数倍いいんだけどね。

 

さて。

本日の巻き爪さんは、巻き爪手術経験者。

一度目は、ちょうど今頃の時期だったそう。

「すっごく覚えてるわー!5月に手術したでしょ。

その後、痛みも取れないうちにすぐ田植えの時期がやってきてね。

まさか、『手術痕が痛いから』なんて言って、

嫁が田植えを手伝わない訳にいかないじゃない!」

なんてツラい、嫁姑問題。。。

「それでしばらくしたらね、

いつからか爪の横から小さいツノみたいな爪が生えてきたの。

これが痛くてねー。」

爪が生えてこない様に手術をする訳なんですが、

爪を抜いた後、爪を作る工場の組織をすべて削り取るんですね。

小さいスプーンで、ガリガリと。(想像するだけで痛い。。。)

しかし、これがいくら肉眼できれいに取り除いたつもりでも、

爪母組織がほんのわずかに残っていただけで、

そこからしっかり爪が生えてきてしまいます。

それが、先ほど言っていた「小さなツノのような爪」です。

まれに、この方のように痛みが出ることもあるようです。

つまり、この方の手術は失敗した訳です。

「お医者さんにきいたら、『あー、これダメだね。もう一回やろう。』って言うんですよ!

またあの痛みに耐えるのかと思うと、本当にもう二度とやりたくない!!」

結局この方、同じ部分を2回も手術しました。

これで巻き爪の痛みからは解放されたかと思いきや・・・。

今度は、同じ爪の反対側が巻き込みだしたんですね。

でも、もう手術は嫌!と、それからは、テーピングと絆創膏、コットン、軟膏・・・。

あらゆる方法を駆使して、自己流で何とかしのいでいたんですね。

そんな頃に、うちのサロンを知って来店してくださいました。

「私、巻き爪の人に言うんですよ。

いいお店があるから、絶対手術なんてしちゃダメって。」

あらら。ありがとうございます。

 

でもですね、絶対的に手術がダメとは決して言えません。

爪の形状や、骨格の問題など、様々な影響で巻き爪になった場合、

痛みを取るには手術しか方法がない場合もあります。

ただ。

一度抜爪した爪を戻すことは出来ません。

我々の施す保存療法での巻き爪施術であれば、

巻き爪の巻き込みが戻ることはあっても、

爪がなくなることはありません。

いくら補正をしてもどうにもならない。

永遠に補正具を取り外すことが出来ない。

そこで、最終的な手段として、外科手術を取り入れても遅くはありません。

巻き爪補正と、外科手術のそれぞれのメリット、デメリットを理解した上で、

じっくりと選択してみて下さい。

ちなみに、この方のビフォーアフターはこちら↓

Before&After22もう痛みはないそうです♪

 

p.s.

この方の場合は、失敗してしまった例ですが、

手術後、しっかり完治して、

巻き爪の痛みから解放された方もたくさんいらっしゃいます。

まずは、それぞれの技法を知ることが大切です。

カウンセリングは無料です。

手術前に、ぜひ一度お尋ねください。

 

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