2023年2月18日
あなたの大切な人を寝たきりにさせない!熊谷唯一の巻き爪専門店『アクティブ・フット』です。
消えた記事に唖然とした『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
昨日に引き続き、茫然自失な事態が頻発しております(泣)。
なんとか復元できたからよかったものの。とほほ。
さて。
この巻き爪の業界に居ると、
お医者様と関わることも少なくないのですが、
実際の医療現場では、巻き爪補正が積極的には行われていないのが現状です。
お医者さんが巻き爪治療する場合、
処置が簡単なのと、
医療行為が可能なため(お医者さんなんだから当たり前なんですが)、
巻き込んだ爪の部分を切除することが多いです。
ところが。
健康な人であれば、
こういった処置でもなんとか乗り切れる(とはいえ、苦痛は伴いますが…)んですが、
下肢に問題がある方は、なかなかそう簡単にはいきません。
特に、糖尿病を患っている方などは、
ちょっとした傷から下肢切断に至ることがおおく、
体力がある方は、まだいいのですが、
悲しいことに、下肢を切断して床に伏してしまうと、
亡くなるまでのスピードがものすごく早いです。
糖尿患者さんが巻き爪になって、
次々と亡くなっていく現状を目の当たりにし、
心を痛めている医療従事者の方も多く、
巻き爪治療の在り方は、以前から色々と論われてきました。
私も、伯父を糖尿病で亡くしています。
当時はまだ、巻き爪屋になっていなかったので、
もし、あの時の私にフットケアの概念が少しでもあれば、
伯父にしてあげられることがあったんじゃないかと、今でもふと思い出します。
先日いらしたお客様は、約6年前から通ってくださっているHさん。
あまり身体が丈夫でない方なので、
病院通いが常ではあるのですが、
ステージ4を含む、計4回もの癌の手術を克服し、
今も様々な病気と闘っている、とーっても気丈な方です。
最初に来た時も、左右共に酷い巻き爪でしたが、
時に、来店間隔が空くと、
こんな状態になっちゃうことも、しばしば(泣)。。。
この方、糖尿ではないのですが、定期的に下肢の検査もしてもらっており、
「こないだね、また定期の下肢の検診があったんですよ。
で、担当医からもね、『すごく足の状態いいですねー』って言われたんで、
私言ったんですよ!『いい爪の先生に見てもらってるんで!』って!」
その褒められた爪がこちら↓↓
「お医者さんに、そう言っていただけたら安心ですねー。
私もよかったです♪」
お医者さんから、お褒めの言葉をいただくなんて嬉しい限りですが、
それよりもHさんに胸を張って、『いい爪の先生に見てもらってる!』なんて、
仰っていただけたことに数万倍の感動を覚えました(嬉)!!!
お医者さんにしかできないこともありますが、
私たちにしか出来ないことを精一杯やっていると、
こんなうれしい言葉をいただけるなんて、
本当にこの仕事をやっていてよかったなーと思います。
「今日は、このあと久しぶりに太極拳の練習にいってきます!」
痛みもなく身体を動かせるお手伝い、これからもぜひさせてください!
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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