なぜ深爪がいけないのか

2015年12月17日

カテゴリ

熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。

本日のお客様は、なんとパキスタンの方がいらっしゃいました!

いやはや、当サロンもいよいよグローバル化してきたため、いよいよ世界進出です!

と、妄想癖の激しいオーナーセラピストのたまいです。

ところ変われば、爪も変わる?

いやいや。

お国は変わっても、足のトラブル事情は同じなんですね。

この方、巻き爪の中でもちょっと癖のある陥入爪(かんにゅうそう)と呼ばれるタイプの巻き爪さん。

特徴的なのは、爪が巻き込むというより、読んで字のごとく爪が皮膚に陥没していくようなイメージ。

このタイプの方が最もやってしまいがちなのが、『深爪』。

少しでも爪が伸びると皮膚に刺さるため、とにかく痛いところを切る。

そのうち、通常の爪切りでは切りきれないところまで切り込んでいきます。

そうなると、みなさん考えるのが、ニッパータイプの爪切り。

最近では『巻き爪用爪切り』なんてネーミングで、市販売りしてるところも。

とーこーろーがー。

巻き爪専用なんてとんでもない!

当たり前ですが、このニッパータイプの爪切り、よく切れます。

切れ味爽やかなぐらい、とーっってもよく切れます。

そうなると、どうなるか。

もう切れる爪がないくらい爪を縁取ってしまうほどの威力。

ね。怖いでしょ。

もちろん、本日いらしたお客様も、見事お手本のように爪の根元まで深く切り込んでいました。

それでも、痛みは治まらない。

もう自分ではどうにもできなくていらっしゃいました。

この状態では、私もしてあげられることは、ごくわずか。

だって、もう爪がないんだもん。。。

ひとまず補正板を貼り付け、

「とにかく、もう爪は切っちゃだめ!痛くても切っちゃだめですよ!」

「・・・はい。」

明日から、母国へ里帰りだそうで、しばらく日本を留守にするそう。

日本に帰ってきたら、もう一度来るように伝えました。

せっかくの楽しい里帰り。向こうで痛みが出なけりゃいいけれど。

祈るばかりです。。。

p.s.
一口に巻き爪といっても、本当に千差万別。

足の形は、手の形よりも種類が多いと言われています。

無料カウンセリングのあと、施術内容をご説明していきますので、

不安があれば、まずはカウンセリングだけでも大歓迎です。

ぜひ一度ご予約してご来店くださいね。

・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*
熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ フット
巻き爪 魚の目 外反母趾 足のお悩みお聞かせください。

お客様から届いた喜びの声
お客様の声

こんなときどうしたらいいの?
よくあるご質問

ご予約方法は以下の3つから!
24時間受付Web予約
FAXフォーム
・お電話 0480-31-7547
現在、お電話が大変繋がりにくくなっております。
24時間受付のWEB予約がおすすめです♪

サロン所在地:熊谷市妻沼1431-2 虹色ハウスsugar内
お店までのガイドマップ
営業時間:火 水 金 土 AM10:00~PM7:00