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手術を視野に入れていた巻き爪も・・・?

2017年7月23日

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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。

お肉はウェルダンが好きな、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。

ローストビーフは赤いけど、

きちんと中まで火が通ってるんだって。

へぇ~(笑)。

 

さて。

本日の巻き爪さんも、定期的に通ってくださっているのですが、

なかなかお痛みが取れず、どうしたものかと頭を悩ませていました。

色々調べるうちに、こういった爪の形だと手術を視野に入れていかないと、

再発を逃れるのは難しいとか。。。

もちろん、ご本人にもその気はありません(笑)。

というのも、元々ご自身で持っている爪の出口に対して、

爪の幅が異常に幅広いため、

正常な形で爪が出てくることが出来ないんです。

これまで、爪の出口はこれぐらいの幅だと思っていました。

toukouこれぐらい??

とはいえ、明らかに巻き込んでるし、

この時は爪周りを傷付けまくっていて、爪の色もどす黒くなってました。

なので、この爪を広げていくんですが、

とにかく爪の出口が狭いので、爪が広げきれません。

どんなに広げても、毎回「まだ痛い(泣)。」と仰るので、

いよいよ限界かと思った今回。

「このひと月は、全然痛くなかったよ。」と仰るじゃないですか!

ほ、ほ、ホントですか!

その、痛みがなくなった時点での補正がこちら。

Before&After81

爪の形が変わっちゃってますが・・・、

指に対しての爪の幅が分かりますか?

本来、爪の出口はこれぐらい広かったのを、狭く小さくしてしまったことで、

爪がどんどん小さく、巻き込んでしまっていたんですね。

 

とはいえ、今回の巻き爪さんは横着でこんな風になってしまった訳ではなく、

以前手術した際、半身不随になってしまったんですね。

今は元気にお仕事もこなしていますが、

日常のちょっとした動きに制限があります。

今後、そういった制限のある生活の中で、

痛みなく過ごす為にはどうしたらいいか。

課題は色々山積みです。。。

 

p.s.

もうすでに、爪切りをご自身で行うのは嫌だと仰り、

毎月爪切りに来ていただいているような状態です(笑)。

となると、爪周りの環境を変えるには、

やはり『靴』ですね。

本来、ひも靴をおすすめしていますが、

前かがみの体制がお辛いのであれば、

ベルクロタイプでも対応できます。

いわゆる、マジックテープタイプです。

つま先に負担のない靴を履く必要性は、

痛みがあってもなくても同じです。

 

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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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