2017年4月18日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
椅子方立ち上がる時に、ふと疑問を感じた『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
「よっこらしょ。」とか「よっこいしょ。」って掛け声。
日本人は何気なく使ってますが、
英語でなんて言うのか調べたら、それに当てはまる言語はないんだそう。
うそーっ!
英語圏のおじいちゃん、おばあちゃんは、
いったいどうやって力入れるんだろう(笑)?
さて。
本日の巻き爪さん。
くるりと巻いた爪の人差し指側に痛みを訴えておられます。
しかし、左の爪は少し違う様子。
亀の甲羅が乗っかったような左の爪は、またしても二重爪。
こちらは全体的に痛みを訴え、どこが痛いのか分からないとのこと。
先ずは、長~く伸びた右の巻き爪からやっつけましょう!
指先から1cmあまり伸びた爪は明らかに伸び過ぎです。
まあ、ご本人も分かってはいるものの、
「どう切ったらいいのか分からないので、いつまでも切れないでいました。」
こういう方多いですけど仕方ないですね。
市販の爪切りで、ここまで巻いた爪を切るには限界がありますから。
指先の長さに切り揃え、爪周りのお掃除を続けると…。
痛みを訴えていた人差し指側の爪の溝から大きな角質が取り除けました。
爪の巻き込みは殆ど変わりませんが、爪をスクエアオフに整えて、
上から爪をむぎゅーっと押してみます。
「わ!全然痛くない!」
どうやら、痛みの原因はコレでした。
続いて、亀の甲羅の左の爪。
こちらはガーリガーリと上に乗っかった古い爪を削り落としていきます。
もちろん、爪を削るだけなので痛みはありません。
この方も、例にもれず三重、四重と爪が重なっていました。
二層目の爪をはがしたその下に、突如大きな塊が表れました。
大きさで言うと、あずき豆ほどの大きさの塊。
爪の隙間から入り込んだ汚れや角質が石化しちゃった例です。
ポロッと取れたその下の皮膚は真っ赤っか!
左の爪の痛みの原因はコレでした。
爪の下にあずきですよ。
想像できます?
これで痛くない訳がありません。。。
こちらも爪の形を整えて、同じようにむぎゅーっと押すと。
「あ!あ!あ!痛くない!」
不思議な感動の雄叫びを上げてくれました(笑)。
結局、今回の巻き爪さんは補正をすることなく痛みが緩和。
お痛みがないのなら、無理に補正することもありませんね。
ひとまず、ご自身での爪切りに不便が出たらまたいらしてください。
p.s.
爪周りの汚れが石化して、痛みに変わることは珍しくありません。
普段から、爪周りにゴミが溜まらないようにすることが大切です。
臭いや水虫菌の原因にもなりますからね。
足専用のブラシもありますが、
使い古しの柔らかい歯ブラシでも十分代用できます。
入浴時、汚れを外に掻き出すように、
しっかり泡立てて優しく洗浄してあげてください。
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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