2017年6月12日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
硫黄島からの、もう一通の手紙を知った、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
硫黄島の戦いでは、栗林忠道陸軍大将が有名ですが、
市丸利之助海軍中将も、ひそかに活躍された司令官の1人です。
その市丸中将が、最期、日本将校の遺体を米軍が検査することを見越し、
当時の米大統領ルーズベルトに宛てて書いた手紙を、側近の懐中に抱かせて、最期の総攻撃に出撃。
思惑通り、戦いの後、その手紙は米国へ渡り、当時のアメリカでの新聞掲載に至りました。
それが、『ルーズベルト二与フル書』。
「現代における略奪、支配の弱肉強食の世の中では、恒久的世界平和は訪れない。
世界の人種が、それぞれの地域で、それぞれの自主性を持ち独立させることが、
世界を制圧する力を持つ国の役割なのではないか。」というようなことが綴られています。
極限の状態にありながら、冷静に敵国である米国と日本の立場を理解し、
なおかつ負けると分かっている日本の一提督の立場から、
ひるむことなく米国大統領へ世界的平和の本質をズバリと突く言葉は、
現在のアメリカと日本だけでなく、世界に通用する言葉だと感じました。
しみじみ・・・。
さて。
本日の巻き爪さんは、コチラ!
見ての通り、右側が痛いそうです。
以前は深爪を繰り返し、痛みが出てくる度に切り込んでいたそうです。
すると最近では、短くすると痛みが出ることに気付き、
今度は爪を長めにすることに。
しかし、今度は長くした爪の先端から痛みが出るように。
あらら。
深爪は絶対ダメなんですが、長すぎるのも問題です。
サイズはピッタリだと思っている靴でも、
歩行時には、少なからず靴の中で足が前滑りを起こします。
歩くたびに、指からはみ出た爪が、靴の先端に当たってしまうんですね。
なので、長時間歩いたり、先端の細い靴を履くと痛みが出る結果に。
やはり、爪の長さは適正でないといけません。
指先から1~2mm後退した長さが適正だと言われています。
特に大きなトラブルもなさそうでしたので、早速補正することにしました。
爪を引き上げると、お痛みが出るようでしたので、あまり強く引き上げられませんでしたが、
それでも、ここまで広げることが出来ました。
来た時と同じ靴で違和感がないか、つま先立ちしていただくと?
「あ、はい。大丈夫です。
…て、あ!すごい!全然痛くないです!」
不思議なタイムラグが(笑)。
少しずつ根元の方へ力を加えていきますので、
またひと月後にお待ちしてますね~。
p.s.
痛みが出るために、履ける靴がないと嘆かれてた巻き爪さん。
少しでも爪のお痛みが和らぐと、
選べる靴のキャパも広がりますね。
とはいえ、無理な形の靴は禁物です。
ご自身の足の形をようく観察し、
自分の足に合う形の靴を知りましょう。
・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
足のお悩みお聞かせください。
お客様から届いた喜びの声
・お客様の声
こんなときどうしたらいいの?
・よくあるご質問
ご予約方法は以下の3つから!
・24時間受付Web予約
・FAXフォーム
・お電話 048-594-6379
24時間受付のWEB予約がおすすめです♪
サロン所在地:熊谷市桜町2-9-43 シャトーいづみ308
営業時間:火 水 金 土 AM9:00~PM7:00
ご予約はこちら