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粘土細工で分かった足裏の重要性

2017年3月11日

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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。

うどん奉行となりつつある、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。

焼うどん、ざるうどん、釜玉うどん・・・。

連日うどんばかり食べてるので、そろそろ香川県人になれるかもしれません。

うどん美味しいよね♪

 

 

さて。

最近はすっかりご無沙汰してしまっていますが、

一時期ヨガに通っていまして、その時「体幹」という言葉を初めて耳にしました。

「体幹を鍛える」とかよく言いますが、そもそも「体幹」ってなんなんでしょ?

改めて調べてみると、正確な定義はないようです。

多くの専門家が、横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群のことを指していますので、

ざっくりいうと、横隔膜から骨盤の下辺りの筋肉ってことでいいですか(笑)?

で、この「体幹」を意識するのが特に「片足立ち」するポーズなんですね。

私が教わった先生のヨガでは、「立木のポーズ」でした。

立木意外にツラい「立木のポーズ」。。。

確かに、これやると腹筋、背筋が超緊張します(笑)。

これは、あらゆる筋肉が片足で立てる中心軸を探すからなんですね。

しかし、これ本当に「体幹」を鍛えればバランスが取れるんでしょうか。

答えは、「NO」です。

正確に言うと、「体幹」だけではダメです。

 

昔、図工の時間に、人間のポーズを粘土細工したことありません?

それをすごく思い出すんですけど、

支えの芯を使わずに、2本足だけで人形を立たせるのって、むちゃくちゃ難しいんですよ。

人形が自立するように補強するとどうなるか?

下半身デブになっちゃうんですね(笑)。

まあ、小学生なのでデッサン力もないですから、不格好なのはご愛嬌として、

構造上、下半身を強化しないと自立出来ない訳です。

そこから、人間らしい形にしていくと、足先がどんどん不安定になっていきます。

子供ながらに足首の下がもの凄く重要だと気づき始めます。

「むむむ。このままだと、上半身を支えきれないぞ?」と。

すると、みんな足の形を山のような形にしていきます。

これが私たちの身体で言うところの、「足裏の3本アーチ」です。

しかも、出来るだけ地面に足を安定させようと、足の指をめい一杯広げた形を作ります。

ここをしっかり形作れると、割とどんな不格好な人形も(笑)、なんとか自立しちゃうんですねー。

こうやって考えると、2本足で自立、歩行するってもの凄いバランスを必要とします。

特に、足裏のバランスの重要性は言わずもがなです。

 

p.s.

 

片足で靴下履けますか?

片足で歯みがけますか?

右足は?

左足は?

「立木のポーズ」とまではいかなくても、

片足立ち出来ない方は足裏アーチの崩れを疑ってください。

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