2017年3月9日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
正しくない鉛筆の持ち方の方が安定する、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
小学校の頃から、鉛筆の持ち方がおかしかったのを自覚はしていたんですが、
大人になってから正しい持ち方を意識して物書きをするようにしてたんですね。
しかし、最近気付いちゃったんですよ。
正しくない持ち方の方が、字が安定するということに。。。
正しい持ち方は美しい字の基本。
なんてよく言いますけど、なかなかそうは問屋が卸しません。
さて。
本日の巻き爪さんも、爪が巻き込んでるだけではなかったパターン。
確かに形は巻き爪のように両脇が狭まって、痛みも出ています。
しかし、爪の内側にゴリゴリと何やら固~い塊りが。
どうやら、爪が巻き込んで皮膚に食い込んでいる訳ではなく、
この爪の内側の固い「何者」かが爪を持ち上げている模様。
私はお医者さんではないので、原因ははっきり分かりません。
ですので、こんな場合の考えられる可能性をいくつかお伝えします。
1.皮膚病によるもの
乾癬などによって、皮膚の表面に垢のような角質が付着することがあります。
これが爪と皮膚の間にたまってしまうことで、爪が盛り上がってしまうことも。
2.水虫によるもの
爪白癬(つめはくせん)と呼ばれる、いわゆる爪水虫。
菌が爪の内側で繁殖し、爪を持ち上げてしまうことがあります。
3.イボによるもの
疣贅(ゆうぜい)と呼ばれる、いわゆるイボはウイルスによって引き起こされる皮膚病です。
やはりこれも、爪の下にウイルスが繁殖することで爪をぐいぐい持ち上げてしまいます。
「巻き爪だと思ったら、実は・・・」 の代表的なパターン3つをご紹介しました。
もし、上記のような症状を放置したまま巻き爪補正をしても、
直ぐに元の形に戻ってしまうこと必然です。
・・・が、これはあくまでも○○の疑いがあるというレベル。
まずは、皮膚科さんを受診され、医師の診断を仰いでください。
お薬や患部の切除で完治したら、そのまま巻き爪の症状が緩和することもあります。
自己診断は禁物ですよ!
p.s.
最近は、「〇〇さんから聞いて電話しました。」という方が続いており、本当にありがたいことです。
巻き爪補正をしているサロンさんは他にもあるのに、
わざわざ市を越えて、時には県を越えていらっしゃるなんて、
本当に感謝の極みでございます。
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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