Active Foot アクティブ・フット > フットウェア > インソール > 2番目の痛み「魚の目」のゆくえは

2番目の痛み「魚の目」のゆくえは

2017年3月20日

カテゴリ

埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。

女子力のなさを痛感した、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。

今朝サロンへ到着し、ふと鏡を見てびっくり!

私、すっぴんじゃないですか!!!

お客様が来る前に慌てて化粧したものの、時すでに遅し。

そういえば、コンビニ寄って買い物しちゃったじゃん。。。

コンビニの店員さん、朝から気分の悪いもの見せて申し訳ない。

いったい、今朝の私に何があったんだろうか。。。

 

さて。

本日の巻き爪さんも外反母趾の傾向が出ており、

中指の付け根辺りに大きなタコが。

ようく見ると、ぽつぽつと魚の目が隠れています。

いわゆる「パンプスタコ」ってやつですね。

「まあ、これ(魚の目)も痛いんですけど、今はそれよりも爪が痛いのでどうにかなりますか?」

なんとかしましょう(笑)!

巻き爪は、補正をするとすっかり楽になったようで、食い込みの痕を見て、

「うわー!こんなに巻き込んでたんですか?自分の爪じゃないみたーい!」

いやいや。間違いなくご自身の爪だと思います(笑)。

人間って面白いことに、一番強い痛みが取れると、

今までそれほど気にならなかった2番目の痛みに意識が向きます。

この方も、多分巻き爪の痛みが気にならなくなった数日後、

今度はこの魚の目が痛くなるかもしれません。

「これって治るんですか?」と聞かれたので、

「ここに魚の目、タコが出来てる原因ってご自身で分かります?」

「・・・靴・・・ですかね?」

ピンポーン♪正解でーす。

間違いなく、毎日履いてるパンプスの底が足裏の骨と当たってますよね。

これを削って取り除くことも出来ますけど、多分2週間もすると、

同じところに再び痛みが出てきます。

しかも、前よりもさらに固い皮膚となって。

これは、皮膚の防御反応なので、削れば削るほど固くなります。

だから、物理的に当たってる部分を開放してあげないと、いつまでたっても痛みが繰り返すんですね。

足裏にインソールを当ててみました。

「ん?いつも当たるところが、当たら・・・ない?」

もちろん、ヒールがなくなればそれだけでも十分なんですが、

すでに一か所に負担がかかってる足には、出来るだけ体重を均等に分散してあげないと、

なかなか魚の目の痛みはなくならないでしょう。

体重が足裏に均等に分散されれば、魚の目、タコは自然消滅していきます。

足裏の骨が正しい位置に矯正されるので、足裏の3本アーチも復活し、

巻き爪の再発防止にもなります。

歪んだ足を矯正できると、いいことづくめなんですよ♪

 

 

 

p.s.

この方、次回のご来店時に職場で履かれる靴をご持参してくれることになりました。

靴の中敷きとはいえ、インソールも靴を選びます。

まずは、日常の靴の見直しから始めてみましょう。

靴を選ぶときは、インソールを入れた状態で、

足にフィットするものを選べるといいですね。

・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
足のお悩みお聞かせください。

お客様から届いた喜びの声
お客様の声

こんなときどうしたらいいの?
よくあるご質問

ご予約方法は以下の3つから!
24時間受付Web予約
FAXフォーム
・お電話 048-594-6379
24時間受付のWEB予約がおすすめです♪

サロン所在地:熊谷市桜町2-9-43 シャトーいづみ308
営業時間:火 水 金 土 AM9:00~PM7:00