2017年10月28日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
もみじ饅頭を食べながら、ふと気づいた、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
以前ここでも話題にした大宮の『けやき』ラーメン。
そういえば、ここってラーメン屋なのになぜか人形焼を売ってたんだよね。
母が仕事帰りに、かなりの確率でお土産に買ってきてくれてたから、
なんの疑問も持たず食べてたけど、
どう考えても意味不明だよね?ラーメン屋で人形焼って(笑)!
餡入りと餡なしがあったと思うけど、もちろん餡入りの一択!
おかげで、今はすっかり和菓子好きなのは、きっと人形焼のせいだ。
さて。
美しさと引き換えに、足がボロボロになっていく悲しい芸術「バレエ」。
それでも魅了される人は、足を酷使して今日もポワントレッスンに励みます。
週に3回レッスンを行っているというこの方も、例にもれず爪はボロボロ。。。
でも、爪を酷使はしても、やはり爪は爪。
痛いからって、深く切り込んでいたら、体重を支えることは出来ません。
それはポワントレッスンしていても一緒。
最初にいらした時は、爪の色はどす黒く、
「この爪、生きてる?」っていうほど皮膚に埋もれていました。
もう切る爪はありません。。。
何となく見た目はきれいに整っているように見えますが、
皮膚に当たる部分を徹底的に切り込んでいる為、
もう切る爪はどこにもない状態。
これで痛いというのだから、もうどうしようもありません。
まずは、爪の役割を説明し、
今がどういう状態になっているのか。
今後、理想の爪になることは難しくても、
爪の機能を果たせる形には整えないといけないということをお伝えしました。
しかしながら、爪を伸ばさないことには我々も何もしてあげることが出来ません。
今、痛みの出ている部分を、なんとか取り除き、
ひたすら爪を伸ばすことに徹してもらいました。
毎月、皮膚に埋もれた爪を掘り起こすという作業を繰り返し、
皮膚と一体化している爪に、
「君は爪なんだよ。だから、皮膚のようにいつまでもココにとどまってちゃダメ。きちんと前に進みなさい。」と、
言い聞かせること約4ヶ月。
爪が動き出しました!
矢印のところに隙間が空いたの分かります?
岩のように固まっていた爪が少しずつ前に進み出したことで、
爪が皮膚から浮き上がってきたようです。
ご本人に爪の在処を見せると「あ、ホントだ。爪だ。」
ご自分の爪なのに(笑)。
本来であれば、この隙間を使って仮爪を装着し、
爪の通り道を確保して差し上げたいのですが、
如何せんバレエの動きに、このか弱い爪に装着した仮爪が耐えられる自信がありません。。。
むしろ痛みに変わってしまうことが懸念されます。
ですので、再びこのまま爪を伸ばしつつ、レッスンも続けつつ。
最初は、爪を少しでも伸ばすと痛みが出ると仰っていましたが、
「全然痛くないんですよ。先日、痛かったところを少しだけ切っちゃったんですけど、
また切り過ぎたら元に戻っちゃうので、他は全く触ってません。
でも、爪が伸びましたよねー。」
爪は伸びててもポワントは出来ます。
いや、むしろ爪がないとポワント出来ません。
爪は体重を支える大事な役割を担ってますから!!!
p.s.
巻き爪じゃあないんだけど、
爪が変形してて恥ずかしい。。。
爪が全然伸びてこない。。。
色がおかしい。。。
たかが爪だけど、されど爪。
意外にお悩みが根深いことを私も知っています。
ぜひ一度ご相談ください。
カウンセリングは無料ですよ♪
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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