2016年5月9日
熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
今朝の朝食に、『助平屋(すけべや)』さんの焼きまんじゅうをいただいたオーナーセラピストのたまいです。
店名のネーミングセンスもさることながら(笑)、みそだれの甘さと、カリカリ焼き加減が絶妙の『助平屋』さん。
大切な仲間のOさんのお母様に差し入れをいただくたびに、舌が肥えていきます(笑)。
ごちそうさまでした。
さて。
巻き爪でお悩みの方に多い症状の一つに、
過回内(かかいない)というのがあります。
簡単に言うと、足首の関節がグニャリと内側に倒れ込んじゃう症状。
こうやって書くと、ずいぶんと恐ろしい症状のように感じるけど、
結構な確率であなたにも表れてる症状なんですよ。
しかし、この症状はとっても大切な運動機能でもあります。
歩いたり、走ったりした時に、この回内があると地面からの衝撃をうんと和らげてくれるのです。
ありがとう!回内(笑)!
でも、これが正常値以上に回内しちゃうと、話は別。
負荷がかかっていない足首が回内していたら、それは過回内。
この過回内の何がダメって、やっぱり
踵の骨とスネの骨を繋ぐ骨の関節が内側に飛び出ちゃってるんだもん。
その上に乗っかってる身体はグラグラだよね。
でも、このグラグラな状態を上手く保とうと
膝とか、股関節や、腰回り、背骨、頸椎が頑張ってくれています。
これだけ関節があれば、なんとか重い頭蓋骨を支えてくれます。…なんとか、ね。
特に、膝はスネの骨と直結しているので、非常に影響されやすい関節の一つ。
膝がO脚だったり、内股だったりするのも、この足首の歪みを整えようとしているサインの一つ。
ここで、面白い実験をひとつご紹介。
試しに、ちょっと立ち上がって、軽く足を開いたら、軽~く膝を曲げてみて。
そのまま目線を下に向けた時に、つま先と膝の向きが一定方向でない場合。
膝が曲がっている可能性、大!
さらに。
その曲がった膝をつま先と同じ方向に直そうとすると、
足首が必死に前後左右に動きませんか?
これが足首の関節が膝に与えてる影響の表れ。
面白いよね。
…って、面白がってる場合じゃないーっ!
放っておくと、巻き爪を始めとする足トラブルだけじゃ飽き足らず、
膝痛、腰痛、肩こり…ひどくなれば歩行困難なことも。
まずは、この過回内をなんとかしてみませんか?
p.s.
ちなみに、かくいう私も過回内であります。なはは。
運動嫌いで、筋肉軟弱のモノグサな私は、
一時期、内くるぶしが出っ張り過ぎて、履ける靴がなかったことも。
そんな私も、今は医療用矯正インソールで、
なんとか正常値にまで保っています。
油断すると、すぐに戻っちゃうんだけどね。。。
あなたも、ぜひ一度、当サロンで試し履きしてみて下さい。
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熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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