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ナースサンダルが楽だと感じる罠

2016年2月13日

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熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。

目がゴロゴロするなーと鏡をのぞいたら、眼にまつ毛が3本も泳いでいてびっくりしたオーナーセラピストのたまいです。

まぶたをめくると時々こんなことがあります。

まつ毛が抜けやすいんでしょうか?

マツエクしてる訳でもないのに。。。

誰か教えてください。

さて。

先日、改めてお客様のデータを整理してみました。

その中で、職業別にお客様を分けてみたんですね。

職業によって、日常的に行う姿勢や、履物って決まってくるので、

それに伴い足トラブルも何らかの傾向があるんじゃないかと常々感じてはいたんですが。

実際に数字を出してみると、色々な発見がありました。

まず、看護師さんが5%もいたことに驚きです。

歯科衛生士さんが3%でしたので、たったこれだけでも、医療従事者が8%ですよ。

現在は、病院内のルールも色々変わったようで、

昔のようないわゆる「ナースシューズ」といわれるサンダルを履いている方は減りました。

この昔ながらのナースシューズって、

足の圧迫を最も感じやすい親指と小指の付け根部分がクロスになっているんですね。

ここが楽に感じるポイントでもあり、

足トラブルの中でも「開張足」を引き起こすポイントでもあります。

脱ぎ履きがしやすいため、医療従事者以外の方でも履いている方は多いのでは?

たいていの場合、土踏まずの部分に申し訳ない程度に小さな盛り上がりがあります。

「土踏まずを支えてます!」というには、全く及ばない出っ張りですので、

何の役にも立たないんですが。。。

ナースシューズと銘打てば、少なくとも「白衣の天使」は、

「まあ!私の為に作られた靴だわ♪」と飛びついて買ってくれる訳ですけど、

これで様々な足トラブルが引き起こされているとは、靴メーカーの知るところじゃないしね。

今では、つま先部分がオープントウの履物はNGとされている病院さんが多いようで、

徐々に医療従事者の需要は減っている模様。

それでも、窮屈なパンプスを履いている女性は、足を入れた瞬間の解放感に感動し、

業種を問わず履かれることの多い履物でもあります。

p.s.
何を隠そう(隠してないけど)、飲食業20年選手の私も、

ナースシューズのヘビーユーザーでしたから!!!

足に良くないと言われても、履く人の気持ち、分かる!分かるよーっ!

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熊谷妻沼の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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