腰の痛みと体重の関係性3

2017年3月7日

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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。

映画界随一の美少年は、ビョルン・アンドルセンだと信じて止まない『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。

それにしても、「ベニスに死す」って内容のない映画だったなーと。

多分、ビョルンの美しさだけを詰め込んだ映画だったんだろうと思いますが。

 

さて。

長々と続いたシリーズ3で完結です(笑)。

体重の落ちた後、腰痛に悩まされなくなりました。

その間、特に筋トレしただとか、特別なマッサージをしていたとか、一切ありません。

これは、「自分の体重を上手く支えることが出来ていた」と考えられます。

そもそも私、運動苦手なので、ウォーキングはおろか、マラソンなんてとんでもない。

球技のセンスもないので、バレーチームとかに参加すると迷惑かかるのでやりません(笑)。

柔軟性だけは高かったので、小学校の時、器械体操やってましたが、

倒立からブリッジしたまま立ち上がる筋力がなく、戻れないので止めました(爆)。

そんな感じで筋力が全くありません。

この筋力で支えられるだけの体重が、ちょうどこの頃の体系だったものと考えられます。

なので、逆を考えると。

体重が増えたら、それを支えるだけの筋力が必要ということ。

体重に合わせて筋力を上げるか、

筋力に合わせて体重を落とすか。

身体を痛めないためには、この2択しかありません。

お相撲さんがいい例ですね。

あれだけの体重を支えるには、通常の筋肉量では、膝や足首に大きな負担になります。

なので、摂取したカロリーを稽古で筋肉に変えていくんですね。

関節の故障を防ぐために、特に、下半身の強化に力を入れます。

 

なので、結論。

体重は、自分の持っている筋肉量とのバランスが大切です。

体重過多は、もちろんダメです!

でも、現在の自分の身体の筋肉量で体重を支えられるのか?と考えた時に、

筋トレとダイエットどちらが効率いいのか?

自分の身体に聞いてみましょう!

 

p.s.

すでに、関節に痛みが出ている場合、

痛みを助長してしまう恐れがあるため、筋トレは危険です。

先ずは、食事制限で体重コントロールから始めましょう。

食べる量は減らさなくても、

食べる時間を工夫するだけでダイエット出来るようです。

次回は、ダイエットの成功例をご紹介しまーす♪

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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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