2017年8月27日
埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ・フットです。
気分は火曜サスペンスな、、『あなたの巻き爪改善させ隊』隊長のたまいです。
今朝、サロンに上がってきたら、
エントランスからエレベーターにかけて続く赤い点々。。。
ちょうど今、同じ階で業者さんが出入りしてるので、
塗料ぶちまけちゃったのかなーとエレベーターに乗ると。
足場にべっとりと広がる謎の液体。
なんとなく階ボタンにもうっすら飛び散ってるような。
…もしや、血?
真相やいかに!?
さて。
本日は、久々にインターナショナルですよ~。
なーんと、ネパールのイケメンお兄ちゃんが奥様を携えていらっしゃいました。
しかし、この方、本日来るまでに、何度もお電話をいただき、
かなり不安を抱えた様子でお話を聞かせてくださいました。
現在、傷があること。
病院へも行ったが、爪をはがすと言われ、躊躇していること。
ネットで調べたら、アクティブ・フットならなんとかしてもらえるんじゃないかと、電話しました、と。
日本語もとてもお上手で、
お名前もご住所も、ひらがなと漢字で表記するほど、勉強家なのでしょうね。
とはいえ、異国の地で、言葉もままならない状態で、痛みを伝えるって、とても不安だったでしょう。
なんとかしてあげたいとは思いましたが、
如何せん、傷があるというので、私が出来ることは限られていると伝えました。
でも、一度見て欲しい。と、来店に至った訳です。
見れば、見事なくらいの陥入爪!
もはや、正面からは、爪が確認できません。。。
正面から見ると、さほどではありませんが、向かって左側は化膿し、
かさぶたが盛り上がっている状態。
爪も皮膚に当たる部分をすべて切り取り、もう切るところがないほど切り込まれていました。
爪がどこまで陥入しているのか見るために、
爪周りの皮膚をテープで引き下げるのですが、
少しでも皮膚を動かすと、声にならないうめき声が。。。
それを横で笑顔で見守る奥様(笑)。
「私、奥さんにも笑われるね。男なのに、いつも痛いって言うよ。」
男性が痛みに弱いのは、世界共通のようです(笑)。
16歳の時に皮膚科で爪を切除してもらったものの、例によって再発。
説明を聞くと、爪の1/3くらいを切り落としたそう。
その痛みがツラすぎて、今回も病院で爪をはがすのだけは避けたいと訴えます。
消毒液を塗布しながら、爪周りを見させてもらいましたが、
どうにもこうにも爪の全貌を見出すことが出来ません。
とにかく、爪に触れることが出来ないのです。
やっぱり、これ以上ここで出来ることはないようです。
怖いかもしれないけれど、もう一度皮膚科に行って、
「爪は切らないでください。」と伝えた上で、
化膿止めか抗生物質を処方してもらうよう、
お互いのiPhoneの翻訳機能を駆使し(笑)、お伝えしました。
何も出来ないことを詫びると、
「私、今日ね、話だけ聞いてもらうと思ったよ。だから、とてもよかった。ありがとうございます。」
うぅっ。私の力不足で、何の役にも立たなかったのに、
そんな言葉をいただくなんて。。。
傷が落ち着いたらなんとかしてあげられるはずなので、
その時は絶対ご連絡ください!!
本当に、お役に立てずごめんなさい。。。
p.s.
大家さんへ連絡し、確認してもらったら、
エントランスもエレベーターもきれいにお掃除してもらえました。
どうやらアクティブ・フットの入っているマンションで、
火サスのような殺人事件はなかった模様です(笑)。
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埼玉熊谷の『巻き爪専門店』アクティブ フット
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